馬庭 壯吉
まにわ そうきち
馬庭 壯吉
- 役職
- 教授・部長・診療科長
- 職種
- 医師
- 学位
- 博士(医学)
学術活動
専門医・指導医・認定等
リハビリテーション科専門医・指導医
整形外科専門医
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
日本整形外科学会スポーツ認定医
所属学会
日本リハビリテーション医学会
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会
日本整形外科学会
日本股関節学会
役員等
日本リハビリテーション医学会 代議員
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 評議員
日本急性期リハビリテーション医学会 理事
日本股関節学会 評議員
日本股関節外科学会 変形性股関節症ガイドライン作成委員
職歴・研究歴
1991年 島根医科大学医学部附属病院・助手(整形外科)
1992年 米国Harvard Medical School およびThe Children's Hospital,
Boston (Laboratory for the study of skeletal disorders and rehabilitation)リサーチ・フェロー
1996年 島根医科大学医学部附属病院・助手(整形外科)
2001年 島根医科大学医学部附属病院・学内講師(整形外科)
2002年 島根医科大学医学部附属病院・助教授(リハビリテーション部)
2003年 島根大学医学部附属病院・准教授(リハビリテーション部)
2007年 島根大学医学部附属病院リハビリテーション部・部長
2015年 島根大学医学部附属病院リハビリテーション科・科長
2016年 島根大学医学部附属病院リハビリテーション科・診療教授
2017年 島根大学医学部リハビリテーション医学講座・教授
大学卒業後、整形外科医としてスタートし、股関節外科に取り組んできました。
骨切り術や人工関節の勉強をして参りましたが、治療の究極の目標は、患者さんが元の生活や活動に速やかに戻ることをお手伝いすることです。
この基本的な考え方は整形外科とリハビリテーション医学に共通するものです。途中からリハビリテーション科に転向しましたが、患者さんに対する手法が少々変わっただけでスムーズに移行できました。
島根県におきましても先進的なリハビリテーション医療が受けられるような大学病院にしていきたと考えています。
趣味:スポーツ(野球、テ二ス、卓球、柔道・・・主として観戦)、読書(ミステリー、歴史)