2024年11月19日から11月28日までの約2週間、
北京大学5年生の趙さん、王さんをリハビリテーション科での臨床実習にお迎えしました。

 

日本の言語聴覚療法、とりわけ摂食嚥下リハビリテーションに興味を持たれていたため、この分野を中心に研修していただきました。
言語聴覚療法や嚥下造影検査を熱心に見学され、さらには当科医師の指導のもと、医療シミュレータを用いた嚥下内視鏡の操作を体験してもらいました。

 

医局ではピザパーティーで親睦を深めることができました。島根大学医学部も国際認証を受けておりますので、本学学生にも海外実習を体験して国際交流の輪を広げていただきたいと思います。

 

北京大学より2

 

北京大学より1